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18型絶縁軸タイプ EC18Aシリーズ

アブソリュートタイプエンコーダ
製品番号 EC18AGB20401
操作部形状 平軸
操作部長さ 29.31mm
クリックトルク 60±20mN・m
操作方向 Vertical
ポジション数 16

使用温度範囲 -20℃ ~ +60℃
電気的性能 定格 1mA 10V DC
絶縁抵抗 10MΩ min. 250V DC
耐電圧 50V AC for 1 minute or 60V AC for 2s
機械的性能 軸押し引き強度 押し100N/引き50N
耐久性能 動作寿命 30,000 cycles
耐水特性 常温環境下にて、静止状態のエンコーダを水深1mに30分間水没させる。

税込単価(受注生産の場合の概算納期)

5個648円 (2~3週間)
10~95個551円 (2~3週間)
100~495個454円 (30~90日)
500~895個389円 (45~110日)
大口注文 900個ごと125円 (45~110日)

※ご注文の最低数量は5個から承り、数量は5の倍数とさせていただきます。
※在庫数内のご注文は2~5日でお届け、在庫数を超える場合は受注生産となります。
    納期につきましては弊社担当よりご連絡いたします。
※ ご注文が大口注文以上の場合、ロット数に満たない端数に関しては、その個数に応じた単価が適用されます。

注文数量単位 数量入力 在庫数
5の倍数 約0個


外形図

アブソリュートタイプエンコーダ

取付穴寸法図

アブソリュートタイプエンコーダ

標準コード

アブソリュートタイプエンコーダ


はんだ付条件

ディップ方式の参考例
プリヒートはんだ付け表面温度100℃ max.
加熱時間2 min. max.
ディップはんだはんだ温度260±5℃
はんだ時間5±1s
はんだ付回数2 time max.

手はんだ方式の参考例
こて先温度350℃ max.
はんだ時間3s max.
はんだ付回数1 time


ご使用上の注意

  1.〔使用電圧・電流について〕
  電圧DC1V以下または電流10μA以下で使用しますと接触不安定となることがあります。このような用途に使用される場合は別途ご相談ください。本製品は直流の抵抗負荷を想定して設計・製造されています。その他の負荷[誘導性負荷(L)、容量性負荷(C)]でご使用される場合は、別途ご相談ください。
  2.〔パルスカウント処理について〕
  エンコーダのパルスカウント処理の設計においては動作スピード、サンプリングタイム、マスキングタイムなどに注意し、実装確認の上ご使用ください。また、エンコーダのパルスカウント処理の回路は、下図のフィルタを入れることを推奨します。
 
  3.〔出力規定について〕
  エンコーダのクリック位置での出力規定は A 相および B 相の両方で規定可能な製品と A 相のみ規定可能な製品があり、クリック数などによって規定が異なります。
 
  4.〔結露について〕
  エンコーダのパターン面が結露したり、水滴が付着するような条件でのご使用はお避けください。絶縁劣化やショートの原因となります。
  5.〔使用環境について〕
  塵埃が多い環境で使用されますと、塵埃が開口部から入り接触障害や動作不良の原因となることがありますので、セット設計時にあらかじめご配慮ください。エンコーダを使用するセットの周辺部材から腐食性ガスが発生しますと、接触不良などの原因となることがありますので事前に十分にご確認ください。
  6.〔取り扱いについて〕
  エンコーダ操作時に規定以上の荷重が加わるとエンコーダが破損する場合があります。エンコーダに規定以上の力が加わらないようにご注意ください。
  7.〔軸がたについて〕
  軸長が長い場合、がた(振れ)は、軸長に比例して大きくなりますので、実使用条件にてご確認ください。
  8.〔取付けについて〕
  製品本体を規定の取付面まで挿入して水平になるように取付けてください。水平にならないまま取付けますと、動作不良の要因となります。取付けねじ類の締付けには規定の強度以内で行ってください。規定以上の力で締付けますと、動作不良またはねじ部の破損の要因となります。特に小型、薄型のエンコーダはセット取付工程において外力が加わらないようご注意ください。
  9〔はんだ付けについて〕
  1. 図のように、プリント基板の上面にはんだが流れ出てくるような配線やはんだ付けは、接触不良の原因となる場合があるためお避けください。基板に挿入される金属足は、はんだ付けしてご使用ください。
 
  2. 端子をはんだ付けされる場合、端子に荷重が加わりますと条件により、がた、変形および電気的特性劣化のおそれがありますのでご使用はご注意ください。
  3. はんだ付けの際、水溶性フラックスはエンコーダを腐食させるおそれがありますのでご使用はお避けください。
  4. はんだ付けの条件設定については、実際の量産条件で確認されるようお願いいたします。
  5. はんだ付けを 2 回行う場合、1 回目のはんだ付け部が常温に戻ってから行ってください。続けて加熱しますと外郭部の変形、端子のがた、脱落および電気的特性劣化のおそれがあります。
  6. プリント基板周囲、上方からフラックスがエンコーダへ付着しないようにしてください。
  7. エンコーダを取付けた後、他の部品の接着剤硬化等のため熱硬化炉を通す場合は、当社にご相談ください。
  8. スルーホールのプリント基板および推奨以外の基板をご使用される場合は、熱ストレスの影響が変化しますので、はんだ付け条件については事前に十分ご確認ください。
  9. クリック付きタイプは、クリック位置ではんだ付けください。クリック中点止めされた状態ではんだ付けされますと、クリック機構部が変形することがあります。
  10. 洗浄はできません。
  10.〔薬品の使用について〕
  樹脂タイプの軸には、ポリカーボネイトなどの合成樹脂を使用していますので、アンモニア、アミン類、アルカリ水溶液、芳香族炭化水素、ケトン類、エステル類、ハロゲン化炭化水素類などの薬品の、特に強いガス雰囲気での使用はお避けください。
  11.〔低温での使用について〕
  カーラジオ、カーステレオなどのように低温での使用が考えられる場合には、低温状態でも回転操作が容易にできるよう対応が可能です。ご注文の際は、低温特性の必要の有無をご指定ください。
  12.〔保管方法〕
  ① 製品は納入形態のまま常温、常湿で直射日光の当たらず腐食性ガスが発生しない場所に保管し、納入から6ヵ月以内を限度としてできるだけ早くご使用ください。
  ②開封後はポリ袋で外気との遮断を図り、上記と同じ環境下で保管し、すみやかにご使用ください。
  ③過剰な積重ねは行わないでください。

測定・試験方法

  [回転トルク(作動力)]
  軸(レバー)を回転(移動)するのに必要なトルク(作動力)を測定する。特に規定がない限り、周囲温度5~35℃で行い、軸の回転速度は毎秒60、レバーの移動速度は、毎秒20mmとする。
  [軸がた]
  基準面より、規定の曲げモーメントを互いに180°異なる方向から軸に直角に加えて、基準面から規定の位置における振れの大きさを測定する。
  [耐電圧]
  規定の箇所に交流電圧を1分間加え、アーク、焼損、絶縁破壊などの異常の有無を調べる。試験は、それぞれの端子を一括して行ってもよい。特に規定がない限り、下記の箇所の試験とする。ただし、構造上導通する機構になっているものでは、その部分の試験は行わない。
  [絶縁抵抗]
  規定の箇所を規定の電圧の絶縁抵抗計で測定する。特に規定がない限り、下記の箇所を試験する。
ただし、構造上導通する機構になっているものでは、その部分の試験は行わない。
  [耐電圧と絶縁抵抗の測定箇所]
  ・端子と軸(レバー)との間
  ・端子と金属カバー(枠)との間
  [押しおよび引張り強度(レバーの押しおよび引張り強度)]
  軸(レバー)の軸線方向に規定の大きさの力をそれぞれ10秒間加えた後、操作部および関連部分の変形、破壊、動作状態を調べる。